エピソード 01 定期健診でのエピソード
今回は定期健診のエピソードです。
定期健診はお互いの近況報告ができて、とても楽しい時間です♪
12年前に矯正治療を終えてからも、一年に一度の定期健診で素敵な笑顔を見せに来てくれるAさん。
Aさんは噛み合せが悪くて、いつもボケたリンゴしか食べられなかったそうです。
でも、歯並びを治してからは「旬のリンゴを楽しめるようになった!」とお話してくださいました。
「何でもバリバリ食べられてうれしい」と喜んでおられます。
Aさんは保定装置をストップして10年になりますが、歯並びが後戻りすることなくキレイな状態を保っています!!
そんなAさんと一年に一度お会いして拝見させていただく喜び!
スタッフ一同とても楽しみにしています。
※ちなみに、長野では歯ごたえのなくなったリンゴのことを“ボケたリンゴ”と言います。
用語解説
保定装置とは…
矯正装置を外した後、きれいな歯並びのまま歯が落ち着くために入れておく装置です。
入れ歯みたいに取り外しができるタイプのものや、直接歯の裏側にくっつけるタイプのものがあります。個人差はありますが、1年半位使います。